ニワトリの卵の卵黄の部分は、字のごとく普通黄色ですが、さて、フラミンゴの卵の卵黄は何色をしているでしょうか?
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フラミンゴの卵の卵黄の色は、かなり赤味をおびた「だいだい色」をしています。
卵黄の黄色い色は、カロチノイドという色素に由来していて、その鳥が食べているエサに含まれているカロチノイドの量などで色は変化します。
カロチノイドが多いと赤味をおびただいだい色に、逆にカロチノイドが少ないと白っぽいクリーム色になります。
ふつうニワトリは、エサの多くがカロチノイドを多く含んでいるトウモロコシなので、卵黄は黄色になります。
これが米などを主食に与えているニワトリだと、卵黄は白っぽいクリーム色になります。
ニワトリの卵は、卵黄が濃い色のほうが消費者の購買意欲が高いということで、飼料添加物をまぜてより赤味がかっただいだい色の卵黄のものもあるようです。
フラミンゴの場合、その鮮やかな体色を保つためにエサの中に大量のカロチノイドが含まれています。
繁殖期になれば、色の濃さは重要なことですから、繁殖用のエサには多くのカロチノイドが含まれています。
そのため卵黄の色がかなり赤味をおびた濃い色になるのです。
アムールトラは、ロシアと中国の国境地帯周辺のアムール川流域に生息するネコ科最大の大きさになるトラですが、さまざまな原因で絶滅が心配されています。
さて現在、アムールトラは野生では何頭ぐらいが生息しているのでしょうか?
野生での生息数は現在350~400頭(WWFまとめ)といわれ、多く見積もっても500頭以下だといわれています。
生息数が減少している原因としては、人間による密猟、生息している森林の違法伐採、森林火災などがあげられ、IUCN(国際自然保護連合)のレッドリストでも絶滅危惧種にランクされています。
2009年12月現在、日本国内の24園館の動物園でアムールトラを54頭飼育しています。動物園では「種の保存」の観点から野生で絶滅危惧種であるアムールトラの飼育・繁殖に力をいれています。
茶臼山動物園で飼育している動物の中で、寒さに強い動物といえば、スバールバルライチョウです。
スバールバルライチョウは、夏の終わり頃から秋にかけて採食量が増え、厳しい冬に備えて体重を増やします。
さて問題です。夏に700gほどの体重だったスバールバルライチョウが、冬にはどのぐらいの体重になっているでしょうか?
冬は、夏より体重が30パーセントほど増大するといわれています。
茶臼山動物園で飼育しているオスのライチョウで1100gほどあります。
ヤマアラシって、走るとどのくらいの速さで走れるの?
茶臼山動物園ホームページのトップページにある動画チャンネルで、ヤマアラシの動画の配信を始めましたので、チェックしてみてね!
ヤマアラシの足は、とっても短いので走るのはかなり苦手そうです。人間の早歩きで追いついてしまうぐらいなので、時速10キロも出ていないかもしれませんね。
アフリカタテガミヤマアラシの最大の特徴は、体の後ろ側に生えているトゲですが、これは敵から身を守るために毛が硬く変化したものです。敵に出会うと、トゲを逆立てて広げ、後ろ向きになります。尾を振ると「カラカラ」と音がして、後ろ足を踏み鳴らして相手を威嚇します。
尾を振るとカラカラと音がするのは、尾にもビッシリとトゲがついていて、そのトゲの中が空洞になっているからですが、実はもうひとつ音が響きやすいように、尾のトゲだけに、ある工夫が成されています。それは何でしょうか?
尾の先についているトゲだけ、先っぽが切れていてストローのようになっています。このトゲが触れ合うことによって、「カラカラ」とかわいた音が響きやすいようになっています。
