悲しいお知らせ~アミメキリンの「ヨウコウ」が亡くなりました~

皆様に悲しいお知らせをしなければなりません。

当園で飼育していました、アミメキリンのオス「ヨウコウ」が、平成24年5月9日15時20分、腹腔内出血及び尿毒症のため死亡しました。15歳6ヶ月でした。

「ヨウコウ」は、1996年10月19日に沖縄県沖縄市の沖縄こどもの国で生まれました。
1997年6月20日、0歳8ヶ月の時に茶臼山動物園に来園し、飼育担当者によって「ヨウコウ」と名付けられました。
キリンは事故などで短命になることが多々あるので、「ヨウコウ」という名前には世界王座防衛を何度もなしとげた沖縄県出身のボクサー具志堅用高さんのように強いキリンになって、たくさんの子孫を残してほしいという願いが込められていました。

「ヨウコウ」は、若い頃はよくフェンスやガラスを壊すやんちゃな性格でしたが、奥さんの「カナエ」とは相性も良く、これまで「カナエ」との間に5頭の子どもをもうけました。
「カナエ」のことが大好きで、日中は2頭で仲良く寄り添っている姿をよく見かけました。最近は一番末っ子の「カンタ」とネッキング(オス同士が首をぶつけあう行動)をして遊んでやったりする姿も見受けられました。
また、「キリンに木の葉をあげてみよう」のイベントでは、木の葉の大好きな「ヨウコウ」はいつも大活躍で、多くのお客さんにキリンとのふれあい体験をしていただきました。

そんな茶臼山動物園の人気動物として、また茶臼山キリンファミリーの大黒柱として活躍してくれていた「ヨウコウ」ですが、5月6日の午前中、排尿体勢に入っているにも関わらず排尿が困難な状態が観察され、7日には排尿が完全になくなり、その後は徐々に食欲が落ちてきました。獣医師による懸命な治療の甲斐もなく、9日午後に担当職員が見守る中、息をひきとりました。

皆様におかれましては、これまで本当に「ヨウコウ」を可愛がっていただき、誠にありがとうございました。
まだまだ働き盛りの大黒柱の死は残念でなりませんが、皆様と共に「ヨウコウ」の安らかな眠りを心より祈りたいと思います。

スバールバルライチョウの繁殖に向けて

茶臼山動物園では、ニホンライチョウの域外保全のために必要な飼育繁殖技術を確立するために、2010年3月から上野動物園のスバールバルライチョウをお借りして共同研究を行っています。
2011年12月にはメス1羽も来園し、現在はオス4羽メス1羽のスバールバルライチョウを飼育しています。5羽にはそれぞれに「ナンバー5(オス)」「ヤマブキ77(オス)」「キイロ3(オス)」「ミドリ11(オス)」「ミドリ78(メス)」という名前があります。
2012年2月からは、繁殖を目指して「ミドリ11(オス)」と「ミドリ78(メス)」をペアーにして、屋外運動場のある放飼場で飼育をしています。

ところで皆さんは、スバールバルライチョウのオスメスの区別の仕方をご存じですか?
ライチョウの目とクチバシの部分を注目して見てみてください。
目とクチバシの間が黒いのがオスで、白いのがメスです。写真では手前がオスで奥がメスになります。メスのほうがかわいらしい顔に見えますよね。

動物園では人工的に日照時間を調整してライチョウを飼育しているのですが、5月からはスバールバルライチョウが生息するノルウェーの白夜を再現するために照明を24時間点灯しています。
まだ白い冬羽も、これから換羽が始まり徐々に夏羽に変わってくることでしょう。
6~7月の繁殖に向けて2羽を温かく見守ってあげてくださいね。うまくいけば7月にはかわいらしいヒナの誕生ってことになったら最高ですね!

 

新しい仲間!アフリカタテガミヤマアラシの「チャーハン」さん

子供動物園にいるアフリカタテガミヤマアラシの「ツクツク」くんのもとに、このたび新しい仲間が加わりました。  
メスのヤマアラシで、名前は「チャーハン」さんといいます。
今月の7日に秋田県の秋田市大森山動物園からやって来ました。
つぶらな瞳でとてもかわいらしい顔をしています。
平成23年9月9日生まれで、まだ生まれてから6か月ほどしかたっていないとっても小さな女の子です。

大森山動物園では、家族6頭で暮らしていました。
兄姉にはすべて中華料理の名前がついていて、双子のお姉さんは「ラーメン」さんという名前です。
大森山動物園から家族と離れて、ひとり車で8時間もゆられて茶臼山動物園にやってきてくれた「チャーハン」さん、はじめの2日は与えたエサを残していましたが、3日目からはすべて完食するようになりました。
好きなエサは、どうやらサツマイモとトマト、コッペパンのようです。
このたび検疫も無事終了しましたので、子供動物園で「ツクツク」くんと一緒に暮らすことになったのですが、まだまだ子供のヤマアラシなので「ツクツク」さんにも新しい運動場にもおっかなびっくりです。
これから徐々に新しい環境に慣れてもらうため、現在訓練中です。
気になるふたりの様子はといいますと、「ツクツク」くんは「チャーハン」さんが気になって近くによっていくのですが、「チャーハン」さんがまだ慣れていないのでウロウロと落ち着きをなくしてしまいます。
とくにケンカをするわけではないので、時がたてば仲良しになってくれるものと期待しています。
運動場にいる「チャーハン」さんと「ツクツク」くんをを見かけたら、やさしく見守ってあげてくださいね。

※現在、ヤマアラシの展示は、運動場と寝室をヤマアラシが自由に行き来できるフリーの状態になっています。
ヤマアラシが寝室にいる場合は、お客様からは寝室のヤマアラシをご覧いただくことができません。
「ツクツク」くんと「チャーハン」さんのお見合い中の期間は、2頭の様子を見ながら展示いたしますので、ヤマアラシが寝室にいる場合が多々あります。
ご来園いただいてもヤマアラシをご覧いただけない場合もございますので、ご理解いただきますようお願いいたします。

アルパカのソヨカゼくん 3月も…!

11月8日(火)に栃木県の那須どうぶつ王国から茶臼山動物園へやってきてくれたアルパカの「ソヨカゼ」くん、この三か月間、マスコミ対応や写真撮影、お散歩タイムなどのイベントで大活躍し、ソヨカゼくん目当ての多くのお客さんに来園していただきました。
当初、茶臼山動物園での滞在は2月末までの予定でしたので、2月26日(日)には最後のイベントとして「アルパカの“ソヨカゼくん”お別れ会」が盛大に執り行われたわけですが、

な、な、なんと、2月末のお帰り予定が那須どうぶつ王国さんの粋な御計らいで、3月23日まで延期になりました。

ということで、3月22日まではソヨカゼくんの展示を通常どおりおこなうことになりました。
ソヨカゼくんをまだ見ていない方は、このチャンスをぜひお見逃しなく!

※ただいま動物園売店にて、ソヨカゼくん缶バッジ1個150円で絶賛販売中です。よろしくね。
 

 

「茶太郎」にライバル出現!

茶臼山動物園のキャラクター、レッサーパンダの「茶太郎くん」に強力なライバルが出現!
ただでさえ出番が少なく存在感がうす~いのに、今度のライバルはかわいくてクオリティーもかなり高いゾ。
あやうし茶太郎くん。余裕かましてる場合ではないぞ!

ライバルの情報、詳しくはこちらをチェックしてねhttp://www.doubutsu-no-kuni.net/?p=6250 

 

※「茶太郎(ちゃたろう)」基本データ

茶太郎(食肉目レッサーパンダ科)
レッサーパンダの亜種。
茶臼山に生息する。
動物園のイベント時や春・秋の天候の穏やかな日中に稀に出没するが、近年は目撃例が激減しており、絶滅が心配される。
雑食性で、なんでもよく食べるが、アルコール類や高級な酒の肴を好んで食す。
性格はいたって穏やかで、子供好きである。が、体力がまったくと言っていいほどないので、活動10分後にはベンチにへたり込む。
そのため別名「へたれパンダ」とか「病弱茶太郎くん」とも呼ばれている。
鳴き声は、他のレッサーパンダと同じく「キュルルルルー」とかわいらしい声で鳴くが、稀に「ウー」とか「アヂー」とか人間のオヤジのような声を出すこともある。
冬には、大きな木の洞や岩のすき間などで冬眠する。
分布:茶臼山動物園園内
体長:約2メートル
体重:不明
レッドデータブック:絶滅寸前種

 

レッドテグー

テグーは南米の北部から中部にかけての熱帯雨林に生息する地上性のトカゲです。
体色は種類によってさまざまですが、レッドテグーは赤褐色をしていて、成長するにつれ赤味が増してきます。
サイズは大きいもので全長120cmほどになります。

当園にいる個体は、昨年の7月に個人の方からの寄贈で動物園にやってきました。
比較的人に慣れているという触れ込みでやってきましたが、今のところは担当者もおっかなびっくりお世話をしながら個体の性格や気性を見極めて、徐々に慣らしていこうとしている最中です。
ゆくゆくはふれあいイベントなどで活躍してもらえるようになればと考えています。

エサは、マウスや卵などのほかバナナやミカンなどの果物も与えています。
普段は展示をおこなっていませんが、
 1月15日までは、レクチャールームの「生きているドラゴン トカゲ展」にて展示をおこなっています。
また、3月10日(土)~4月1日(日)に開催するミニ特別展「バックヤードの動物たち」においても展示を予定していますので、のぞいてみてくださいね。
 

謹賀新年

長野市茶臼山動物園は、新年一月一日より通常どおり開園しております。
開園時間は冬時間【10時から16時(券売終了時間15時30分)】となっていますのでご注意ください。
1月の休園日は、10日(火)、16日(月)、23日(月)、30日(月)です。
なお、冬期は北入口を閉鎖しておりますので、南入口(正面入口)をご利用いただきますようお願い致します。

お正月三箇日は、動物園お正月イベントが開催されます。また、栃木県の那須どうぶつ王国からお借りしているアルパカの「そよかぜ」くんは、園内子供動物園にて2月末(予定)まで展示しています。

新年も何卒ご愛顧のほどかさねてお願い申し上げます。

動物工作会「紙粘土でヤマアラシを作ってみよう」 作品紹介!

11月27日(日)の動物工作会で、カラー紙粘土と本物のヤマアラシの毛を使ってつくりました。
個性的なヤマアラシさんが完成しました。
         

 

レッサーパンダの赤ちゃんの名前が決定しました!

秋の茶臼山動物園まつり(平成23年10月15・16日)期間中に募集しました
レッサーパンダの女の子(平成23年6月24日生まれ、父親:キキ 母親:セイナ)の名前が決定しました。
多数のご応募ありがとうございました。

◆名前/「モモ」(応募人数5人)
◆命名者/柳町渉太さま、田中幸子さま、久保野谷郁子さま、小林桃子さま、大塚咲麗さま
◆選考理由/呼びやすく、明るい感じの名前のなかから、女の子らしい名前を選びました。地元長野市の特産品でもある桃のように、健康的で愛らしいレッサーパンダに育ってほしいという願いが込められています。
        

 

アルパカさんがやって来た!

11月8日(火)に栃木県の那須どうぶつ王国から茶臼山動物園へやってきてくれたアルパカの「ソヨカゼ」くん、
当日は栃木からの長旅にも関わらず、ワゴン車の荷台からさっそうと降りると、新しい環境にも落ち着いた様子ですぐにくつろいでくれました。
おっとりしていて、落ち着いたとても良い子のようです。

さすがはアルパカさん、当日の報道機関の取材もすごかったですが、早くもお客さんに大人気です!
そんな今一押しのアルパカさんのとっておきイベント情報をお知らせしたいと思います。

名付けて、
★「アルパカ日和(アルパカのお散歩)」
11月18日(金)までの14:00~14:20の時間、アルパカさんが園内をお散歩します。
さわったり、写真を撮ったり、エサをあげたりすることができます。

と、
★「動物園で年賀状記念撮影」
11月19日(土)~12月18日(日)の、
平日は13:15~14:00、
土日祝日は11:00~11:50、13:15~14:00に、
アルパカさんと一緒に年賀状用の写真を撮ることができます(カメラは持参)。

是非、お出かけくださいね!

 

アルパカさんがやって来る!

アルパカは南米を原産とし、毛を利用するために改良された家畜種です。
日本では2008年に放映されたテレビCMをきっかけに、そのモコモコした容姿がかわいいと女性を中心に大人気となり、マスコット等として定着しつつあります。
茶臼山動物園の来園者からも「アルパカが見てみたい♡」というお声をよくお聞きしていましたので、このたび栃木県の「那須どうぶつ王国」さんより期間限定でアルパカさんをお借りして展示することになりました。
みなさん、楽しみにしててくださいね。

★やって来る個体: 「ソヨカゼ」くん(2009年生まれ男の子)

★やって来る日時: 平成23年11月8日(火)正午前後(交通状態により変更あり)

★展示の期間: 平成23年11月8日(火)~平成24年2月(予定)

★展示の場所:茶臼山動物園内こどもどうぶつえん

★茶臼山の恒例イベント「動物園で年賀状記念撮影」に登場してもらう予定になっています!
 

レッサーパンダの赤ちゃん一般公開(終日)始まりました!

10月からレッサーパンダの赤ちゃんの一般公開(終日)が始まりました。
まだまだ歩き方がヨタヨタしている赤ちゃん達ですが、リンゴをなめたり、タケの葉を口に入れたりと、日に日に成長する姿を見せてくれます。
あと、2か月もすると、動物園では母親と分けて子供たちだけの展示をおこないます。
あっという間に大きくなるレッサーパンダの赤ちゃん、今の期間をぜひお見逃しなく。
※赤ちゃんの体調や天候によっては、展示時間が短くなったり、展示を中止する場合もありますのでご了承ください。

★レッサーパンダの赤ちゃんの名前募集について
例年、レッサーパンダの赤ちゃんの名前募集は、その年の「秋の茶臼山動物園まつり」期間中に、入園者を対象におこないます。
今年も6月24日生まれの「女の子」については、10月15日(土)・16日(日)に開催する「秋の茶臼山動物園まつり」において、入園者の方を対象にレッサーパンダ舎において名前募集をおこないます。
ただ、6月18日生まれの「男の子」については、茶臼山動物園において名前募集はおこないません。
実は、「男の子」の名前募集については、とある雑誌で茶臼山のレッサーパンダの特集が組まれましたので、その中で名前募集がおこなわれることになりました。
詳細は、また近日中にお知らせいたしますので、お楽しみに!
※男の子:平成23年6月18日(土)生まれ、父親「チャオ(5歳)」母親「アジサイ(5歳)」
※女の子 :平成23年6月24日(金)生まれ、父親「キキ(11歳)」母親「セイナ(11歳)」