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動物情報バックナンバー

動物情報バックナンバー

■ 2010年7月の動物情報 ■ 悲しいお知らせ~ライオンのオス「ライ太」が亡くなりました~
悲しいお知らせ~ライオンのオス「ライ太」が亡くなりました~ 当園で飼育していました、現役では国内最高齢だったライオンのオス「ライ太」が、7月28日13時40分、老衰のため23歳4ヶ月で死亡いたしました。
「ライ太」は、1987年3月7日に和歌山県白浜町のアドベンチャーワールドで生まれました。1990年11月13日、3歳8ヶ月の時に茶臼山動物園に来園し、以来20年間、茶臼山動物園の人気動物として活躍してくれました。
「ライ太」は顔立ちが精悍でタテガミもとても立派なライオンでした。1998年9月には来園以来連れ添ってきたメスライオンの「チャコ」が死亡し1頭で暮らしていた時期もありましたが、2002年10月に13歳年下の若いメスライオン「ラン」が来園してからは、2頭で仲睦まじく暮らしてきました。ライオンの寿命は飼育下で15年から長くても20年ほどといわれていますが、20歳を過ぎても衰えを見せず、国内最長寿記録23歳8ヶ月を塗り替えてくれるものと職員一同ひそかに期待していました。
しかし、今年の冬頃から体の調子が悪くなり始め、7月上旬には歩行が困難になり、室内での生活になりました。一時は復調の兆しも見せましたが、28日は朝から調子が悪そうで昼過ぎに担当職員が見守る中、息をひきとりました。見事な大往生でした。
これまで皆様には「ライ太」のことを本当に可愛がっていただき誠にありがとうございました。長きにわたりその雄姿を私たちに見せてくれた「ライ太」の安らかな眠りを、皆様と共に心より祈りたいと思います。

■ 2010年7月の動物情報 ■ 企画展「ジャンボ!アフリカ」の展示動物紹介【ディレピスカメレオン】
企画展「ジャンボ!アフリカ」の展示動物紹介【ディレピスカメレオン】 7月24日(土)から始まりました企画展、今年もいろいろな動物たちを展示していますので、その中からいくつか紹介していきたいと思います。

まず第1回目は「ディレピスカメレオン」。
アフリカ中央部から南部にかけての開けた森林や藪などに生息しているカメレオンで、フラップと呼ばれる頭の後ろ部分にある飾りが大きいのが特徴です。

カメレオンはその独特の姿と動作がとても魅力的な動物です。大きく出っ張り、左右バラバラに動かすことが出来る目、バルタン星人の手のような形をした足、ゆっくりとした動作、伸縮自在のトリモチのような舌など、一度見ればカメレオンの魅力にはまること間違いなしです。まだ実際にカメレオンを見たことないという方は、是非この機会にカメレオンをじっくりと観察してみてください。
企画展では、午前と午後に一回ずつエサ(コオロギ)を与えています。目の前で食べてくれますので、企画展会場内に担当飼育員がいる時にエサの時間など聞いてみてくださいね。もしかしたら、エサを捕るところが見られるかもしれませんよ。

■ 2010年7月の動物情報 ■ 今年も誕生!6月26日にレッサーパンダの赤ちゃんが生まれました。
今年も誕生!6月26日にレッサーパンダの赤ちゃんが生まれました。 赤ちゃんを産んだお母さんパンダは実は2頭いて、偶然同じ日に出産しました。今回が初めての出産になる「アジサイ」(2006年6月22日東京都多摩動物公園生まれ)が6月26日の朝に1頭、ベテランお母さんの「セイナ」(2000年6月23日長野市茶臼山動物園生まれ)が26日の閉園後まもなくに1頭を出産しました。「セイナ」はこれが6回目の出産になります。赤ちゃんの性別は「アジサイ」の赤ちゃんがオスで、「セイナ」の赤ちゃんはメスです。

新レッサーパンダ舎に引越してから初めての出産になります。新しい環境で、「アジサイ」は初産、「セイナ」は高齢出産ということで、レッサーパンダ担当者もいつになく緊張する日々が続いているようです。まだ担当者も毎日赤ちゃんを直接見ることが出来ていません。赤ちゃんの一般公開もまだまだ先(秋頃)になりますが、2頭とも元気に育ってもらいたいものです。

なお、「セイナ」の子育ての様子は、巣箱に取り付けてあるライブカメラによって、屋内展示場に設置してあるモニターでご覧いただくことができます。ご来園の際は、是非チェックしてみてくださいね。
ちなみに写真は「セイナ」の赤ちゃんです。

■ 2010年7月の動物情報 ■ アフリカタテガミヤマアラシの「ツクツク」来園!
アフリカタテガミヤマアラシの「ツクツク」来園! 7月24日(土)から動物園レクチャールームで開催される2010年企画展「ジャンボ!アフリカ」~野生の王国の住人たち~の準備が急ピッチで進んでいる?茶臼山動物園に、企画展展示動物の第一弾として岩手県の盛岡市動物公園から、アフリカタテガミヤマアラシの「ツクツク」くん(平成12年6月24日生まれ、オス)が6日(火)夜に来園しました。
片道636キロメートルの行程を、動物園のシマウマ車にゆられてやってきた「ツクツク」くんですが、現在のところ長旅の疲れも感じられず、食欲も旺盛で、非常に落ち着いています。
バナナとコッペパンには目がないようで、リンゴやサツマイモの皮を自分でむいてから食べるお上品な一面も見せてくれました。
現在は、動物病院にて検疫中ですので一般公開はしておりませんが、24日(土)の企画展開催からレクチャールームにて展示を開始いたします。是非、企画展に遊びに来てくださいネ。

■ 2010年6月の動物情報 ■ キリンの赤ちゃん誕生!
キリンの赤ちゃん誕生! ライブカメラをご覧の皆さんはすでにお気づきだと思いますが、アミメキリンの「カナエちゃん」が、平成22年6月13日(日)の午前4時03分頃、オスの赤ちゃんを出産しました。当園のアミメキリンの出産は2年ぶり9例目になります。

現在母子ともに健康で、天気の良い日は9:30~15:00ぐらいまで小パドックと寝室をフリーの状態にしていますので、小パドックに出ている時は、赤ちゃんをご覧いただくことが出来ます。

赤ちゃんは、顔つきもオスっぽく体も大きめで、身長はすでに190センチ近くあります。産まれた時も、あまり転ばずに立ち上がることが出来たので、非常に足腰の丈夫な元気な男の子です。性格は、今のところ、お母さんにあまりべったりとくっついている甘えん坊タイプではないようです。病気や事故にあわず、無事に立派なオスキリンに成長してもらいたいものです。

赤ちゃんの名前募集は、赤ちゃんの成長を見守りながら、夏休み頃を予定していますが、キリンの成長は早いので、なるべく早めに赤ちゃんを見に来てくださいね。

なお、ライブカメラでも引き続きキリンの映像を配信していますので、動物園のホームページから様子をご覧いただくことができますよ。

■ 2010年5月の動物情報 ■ 悲しいお知らせ~ツキノワグマ「ミル」が亡くなりました~
悲しいお知らせ~ツキノワグマ「ミル」が亡くなりました~ 皆様に悲しいお知らせをしなければなりません。

当園の開園(昭和58年)以来からの仲間、ニホンツキノワグマのメス「ミル」が、平成22年5月19日未明老衰のため死亡しました。27歳の大往生でした。

「ミル」は、昭和58年5月28日に兄妹でまだオープンをしていない茶臼山動物園にやって来ました。来園時の年齢は0歳3ヶ月だったので、飼育員が交代で毎日ミルクをあげたり世話をして人工哺育で育てました。
2頭は元気に仲よく暮らしていましたが、オスの方は平成6年7月に死亡し、「ミル」はその後ずーと1頭で暮らしていました。平成20年4月に2頭の子熊たちがやって来てからは、先輩グマとして2頭を温かく見守ってくれました。
ここ数年は高齢のため体が思うように動かなくなっていましたが、それでも毎日一生懸命がんばって生活をおくっていました。その姿は、私たちに命の尊さを教えてくれました。

「ミル」はとても人懐っこいクマで、「ミルちゃん」と声をかければ息を吐いて必ず挨拶を返してくれました。大好きな果物は左手の甲に乗せてから口で器用に皮をむいて、きれいで上品な食べ方を見せてくれました。「ミル」との思い出がいくつもいくつも鮮明に浮かんできます。
「ありがとう、ミル」。これまで長きにわたり動物園を支えてくれて、私たちにいろんな思い出を残してくれました。

皆様におかれましては、これまで本当に「ミル」を可愛がっていただき、誠にありがとうございました。
皆様と共に「ミル」の安らかな眠りを心より祈りたいと思います。

■ 2010年4月の動物情報 ■ シバヤギの赤ちゃん誕生
シバヤギの赤ちゃん誕生 子供動物園のシバヤギさん夫婦「八木源之丞」と「ソラマメ」の間に、4月10日(土)元気な三つ子の赤ちゃんが誕生しました。

三つ子は、担当者が「彩豆(さやまめ)(メス)」「源之介(げんのすけ)(オス)」「恋豆(こまめ)(メス)」という名前をつけました。
下くちびるがポッチャリして二重になっているのが「源之介」で、その他の2頭のうち、体の大きい方が「彩豆」小さい方が「恋豆」というふうに見分けられるそうです。

シバヤギはふつう出産は2頭なので、三つ子はめずらしいです。三つ子のうち一番体の小さい「恋豆」はどうしてもお母さんのお乳を飲む量が減ってしまうので、飼育員が毎日午後1時ちょっと過ぎぐらいに哺乳瓶でミルクをあげています。その時間に子供動物園に行くとミルクを飲んでいるかわいい姿がご覧になれますよ。平日などのお客さんの少ない日でしたら、ミルクを実際にあげられるチャンスもあるかもしれません。体験してみたい方は、ミルクをあげている飼育員さんに気軽に声をかけてみてね。

■ 2010年3月の動物情報 ■ チンパンジーの赤ちゃん「タカ」一般公開のお知らせ
チンパンジーの赤ちゃん「タカ」一般公開のお知らせ このたび当園で生まれたチンパンジーの赤ちゃんの公開日が決まりましたのでお知らせします。

赤ちゃんは男の子で平成21年6月22日(月)に誕生しました。お父さんは「タダシ(19歳)」、お母さんは「カコ(14歳)」で、ふたりの名前を一文字づつもらって、「タカ」という名前になりました。
「タカ」が生まれたとき、お母さんの「カコ」は残念ながら「タカ」を育てることができなかったので、飼育員による人工哺育で育てることになりました。
生まれた時の体重は1,44キログラムでしたが、3月18日現在5,25キログラムとスクスクと健康に育っています。1歳過ぎぐらいまでは授乳をするのでまだミルクを飲んでいますが、10月ぐらいから徐々に離乳食(すりおろしたリンゴやニンジンやバナナ)に切り替え、12月頃には固形食(リンゴやバナナ)も食べ始め、最近では固形食(リンゴ、バナナ、パイナップル、パン、蒸かしサツマイモ、ソーセージ)の種類も増えてよく食べるようになり、また、親代わりの飼育員から離れてひとりで歩いて遊べるようにもなりました。

公開は3月20日(土)からで、オランウータン舎室内展示室の横、授乳室にて展示いたします。展示時間は11:30~14:30の間ですのでご注意ください。
「タカ」はガラス越しにお客さんがやって来ると、近くまで寄ってきてとても楽しそうです。一緒に遊んであげてくださいね。

■ 2010年3月の動物情報 ■ 【速報】スバールバルライチョウ来園しました(3月10日)!
【速報】スバールバルライチョウ来園しました(3月10日)! 3月10日(水)午後1時50分に、東京都恩賜上野動物園からスバールバルライチョウのオス2羽が無事到着しました。
ライチョウは、旧レッサーパンダ舎の室内展示室にて飼育していきます。正式な一般公開の時期は未定ですが、ご来園の際、運がよければガラス越しにライチョウをご覧いただける場合もあります。


茶臼山動物園におけるスバールバルライチョウの飼育について

茶臼山動物園では、東京都恩賜上野動物園と当園を含めたその他の園館との間でノルウェー産ライチョウ(和名:スバールバルライチョウ)の共同繁殖計画を進めるために、上野動物園からスバールバルライチョウを借り受けて飼育・繁殖することになりました。
国の特別天然記念物に指定され、長野県の県鳥にもなっているニホンライチョウを環境悪化等による絶滅から守るため、近縁亜種であるスバールバルライチョウの飼育を通して飼育繁殖技術の研究と蓄積をおこない、ニホンライチョウの生息域外保全及び種の保存に活かしていくことを目指しています。

その手始めとして、平成22年3月10日に2羽のオスのライチョウ(2009・7・16に上野動物園でふ化した個体)が来園しました。当園での飼育は旧レッサーパンダ舎のバックヤードにておこない、ライチョウ専用のゲージを使用して飼育していきます。

■ 2010年2月の動物情報 ■ 動物園のバックヤード!
動物園のバックヤード! 英語「backyard」

バックヤードとは、本来は「裏庭」の意味ですが、ここでは、通常は非公開にしている場所という意味で使っています。

3月の茶臼山はバックヤード月間!?
ミニ特別展「バックヤードの動物たち」や、通常の動物園裏側探検隊のほか動物園裏側探検隊番外編なども開催予定です。

よろしくね!

■ 2010年1月の動物情報 ■ おじいちゃんライオンの「ライ太」
おじいちゃんライオンの「ライ太」 午後3時のトラ・ライオンのエサの時間。園内中にライオンの咆哮が響き渡ります。
声の主は、オスライオンの「ライ太」くん22歳。

「ライ太」は、1987年3月7日和歌山県の南紀白浜アドベンチャーワールドで生まれました。1990年11月13日に茶臼山動物園に来園して以来約20年、茶臼山の人気動物として現在も活躍し続け、その咆哮は「猛獣お食事レストラン」のガイド時や動物園裏側探検隊などのツアーでも大人気です。

そんな「ライ太」くんも、今度の3月7日で満23歳になります。
ライオンの寿命は、飼育下で15~20年ほどといわれており、20歳を越える個体は大変長寿であるといえます。ライオンは国内血統登録で管理されているわけではないので正確な情報ははっきりしませんが、国内の最長寿記録は24歳ほど、現役のライオンとしてはおそらく国内1、2番の高齢ではないかと思われます。

そんなとってもご高齢な「ライ太」くんですので、元気とはいっても最近は足腰がおぼつかなくなってきました。その為、冬場は運動場で足を滑らして転ばないように室内中心の生活をおくっています。
夜は床暖房に赤外灯、ハロゲンランプ、ストーブを設置して、出来る限りの暖房を心掛けています。
相変わらずメスライオンの「ラン」ちゃんとはラブラブで食欲も良好で、便も快便ですが、体格も力も最近では「ラン」ちゃんのほうが上になってきました。

今年の冬は寒い日が続いていますので、よくライブカメラをご覧になっている方から、「ライ太」くんの体調を心配される問い合わせが何件か寄せられています。
動物園で飼育されているとはいえ、野生動物というものは死ぬ直前まで他人に弱みを見せないように平然としています。その為、わずかな体調の変化を見逃さないよう日頃から最大限の注意をしておかなければなりません。担当者一同、出来る限りのことを精一杯がんばって、これからも「ライ太」くんが健康で長生きできるよう努力してまいります。今年の冬が無事乗り越えられるよう、皆様も温かく見守ってあげてくださいね。

今年も来年も「ライ太」くんの咆哮が園内に鳴り響きますように!

■ 2010年1月の動物情報 ■ パンダレスキュー隊“ララ”
パンダレスキュー隊“ララ” 寝室の扉を開け閉めするために張ってあるワイヤーによじ登り遊んでいる「ララ」です。
動物園の閉園後、レッサーパンダ舎の「ララ」の寝室に行くとよく見かける光景です。うまく尻尾でバランスをとって、器用にワイヤーをつたって遊んでいますね。
レッサーパンダは、木以外も高いところによじ登ることに関しては、皆さんが思っている以上にとっても器用な動物なんですよ。

■ 2010年1月の動物情報 ■ 新年明けましておめでとうございます。 本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
新年明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。 長野市茶臼山動物園は、新年一月一日より通常どおり開園しております。
開園時間は冬時間【10時から16時(券売終了時間15時30分)】となっていますのでご注意ください。
1月の休園日は、4日(月)、12日(火)、18日(月)、25日(月)です。
なお、冬期は北入口を閉鎖しておりますので、南入口(正面入口)をご利用いただきますようお願い致します。

お正月三箇日は、動物園お正月イベントが開催されます。また、新レッサーパンダ舎は、レッサーパンダ全12頭が引越しを完了し、6月の繁殖に向けてのペアーリングなどがおこなわれています。

新年も何卒ご愛顧のほどかさねてお願い申し上げます。


長野市 茶臼山動物園
〒388-8016 長野市篠ノ井有旅570
TEL 026-293-5197 FAX 026-293-5197
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